SHARE FACTORY コンセプト

浜松市西区のバイク屋A-Style

2011年09月18日 18:02

CAS SHARE FACTORYの『CAS』とは?


Communication Activate Shopの略です

SHARE=共有する

FACTORY=工場、工房

直訳すれば『人と人の繋がりを活性化させるお店』ですかね



こういう場所を作ろうと思ったきっかけは単純で
自分たちが好きなように整備を出来る場所
共通の趣味を持つ仲間と集まれる場所が欲しかった
のです。

雑誌ガレージライフを見て、いつもかっこいいガレージだな
こんな場所が自分も持てたらいいのに、そんな風に憧れてました

でもふとした時に気づいてしまったんです。

なんでこんなかっこいいんだろう?
オイル汚れは?工具は?雑巾は?

あ、ここはガレージじゃない、ショールームだ・・・

それにオーナーが一人で写っている写真か
身内で集まってる写真がほとんどでした


それから目標がちょっと変わったんです。

かっこいいガレージ。
だけど、しっかり作業出来て
だれでも参加できる。


そんなガレージを作ろうと思ってました。

そんな中バイク仲間を通して倉庫が余っているという
話を聞き、即日契約。

200Vの動力を導入し、大型機材も購入。

設備を充実させて今にいたります。

自信を持って勧めれる大人の秘密基地は完成しました。

今からはこの場所をみんなに広めていきたいと思っています。

まだまだ小さな意思ですが、やがて大きく育って

同じ趣味を持つ仲間に必要とされる場所になる事を祈っています。





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