2012年07月27日
WitLaboさんにお邪魔してきました!
本日はメンバーの紹介でWITLABO(ウィットラボ)さんに
お邪魔してきました
僕たちは組み立てや修理がメインですが
こちらは展示車両やショーモデルの製作をメインでやられているお店さんです。
OKはいただいたのでリンクを張らせていただきますが
突然の電話や訪問はご迷惑になる場合もありますので
お控えくださいませ
こんな事したいんだけどーどう?って感じの話しは
一度、A-Styleに相談してみてちょ
まず入るとこんな物がお出迎え
わずか走行300kmの86ががっつり全バラ
でもって奥の工場へ入っていくと・・・
僕たちが喉から手が出るほど欲しくて、手に入らない
高価な機材が山盛りす、凄すぎる・・・
TIG溶接、CNCフライス、旋盤から立派なブラスト
究極の一品を作るために出番を待つ機材たち
かっこよすぎます!!
他にもお見せできないけど、凄い物がいっぱい
またちょくちょくお邪魔してリポートさせていただきます!
ちなみに僕はこんなものを溶接修理していただきました
ちょっと前の作業で壊れてしまったタイヤチェンジャーのアタッチメント
鋳造のアルミは溶接が本当に難しいというお話だったのですが・・・
非常に丁寧かつ、こちらの意見を聞いていただいての修理。
ウィットラボのSさん、ありがとうございました!
ほんと助かりましたまた今後ともよろしくお願いします
そしてガレージでは色々と不思議な作業が進んでおります。
こちらもショップさんからご依頼いただいたCB1300
エンジンはなんとか始動するものの、アイドリングをキープする事は難しく
スロットルボディ、ハーネス、PGMまでASSYで交換すれば
9割ぐらいは調子よくなったけど、まだアイドリングしないし・・・
という事で当店に入院となりました。
やっぱりキャブ世代の方が多くて、インジェクションの修理は
なかなか要点が掴めないところですが・・・
うちは頼りになるスタッフがおりますので!!
さっそくPGMの配線を外し、一本一本の電気信号、電圧をチェックしていきます。
なんとなーくヒントが掴めたところで本日は終了です。
電圧チェックしてくと、スロットルセンサーが怪しい予感ですが・・・
また後日報告しますね
他にもメンバーがカプチーノのブレーキOHをしてました
車が好きで、ショップでカスタムしていたという彼なのですが
カスタムの前にまずはメンテナンス!ですね
ちょっと古い車両でも、しっかりとメンテナンスされていると
遅いなりにも凄くスムーズに動くものです。
さぁさぁ、毎日忙しいけど、がんがん仕事していきますよー
暑さに負けずにがんばろーという事で、皆様おやすみなさいませ。
また明日ね
Posted by 浜松市西区のバイク屋A-Style at 22:49│Comments(0)
│作業日誌